DIYと暮らしを楽しむ

男前インテリアに憧れて賃貸部屋でdiyを始めました。 カフェや雑貨屋巡りと暮らしを楽しむ色んな事。

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日常生活をお洒落に楽しんでいる人達が居ると知りました。
そんな方々のブログを参考に暮らしを楽しんでいるLIFE STYLE BLOGです。

賃貸での原状回復DIYに「失敗した!」などの疑問の声が出てきている?!

 

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ー2017年2月 記事内容を追加・修正しましたー

 

 

最近は、賃貸DIYや100均DIYの話をしても「何それ?」と言われる事も少なくなってきました。ヒルナンデス!でも特集してる事が多いのもあるんでしょうね。

 

 

100均DIYや原状回復が出来る賃貸DIYに関連したインテリア本や雑誌も沢山出てきています。その中でも、賃貸でも簡単に出来ると有名な原状回復可能なDIYが壁紙とマスキングテープを使ったものです。

 


でも、最近ではこの原状回復可能な壁紙を使った賃貸DIYに疑問を持つ方も増えてきているみたいです。

 

 

そこで、自分の体験談と調べた事をまとめてみました。賃貸で原状回復が可能なDIYをこれからしたいと考えている方はもしかしたらほんの少しでも参考になるかもです。

 

 

【目次】

 
 

★原状回復は出来ない?賃貸壁紙リメイクの噂!

 
 
壁紙を使ったDIYで人気の通販サイトといえば壁紙屋本舗です。壁紙屋本舗のサイト内でも、賃貸での「貼って剥がせる壁紙の貼り方」が紹介されています。
 
 
そんな壁紙屋本舗でコンクリートの壁紙(のりなし)を注文していたのですが、その壁紙が本日届きました。
 

壁紙屋本舗の壁紙
 
 
現状回復が可能で、賃貸でも出来る「壁紙の貼り方」の中の一つに、今では定番になっていてお馴染みな【両面テープ+マスキングテープ】 の方法があります。
 
 
賃貸住まいで、いつかは引っ越すであろう我が家でもこの方法で貼っています。
 
 
でも、この原状回復の方法に疑問を持って、『絶対ではない!』『私は信じて酷い目にあった』などとブログを更新している方も出てきています。
 
 
全国のアパートやマンションの部屋に元々貼られている壁紙は、全てが同じ種類ではないです。定番のビニール壁紙以外の壁紙もあります。
 
 
ー 2017年2月 追記 ー
壁紙屋本舗のホームページによると、一般的な住宅に貼られている白い壁紙の90%以上が「ビニール壁紙」だそうです。
 
 
ちなみに、我が家の賃貸部屋の壁紙は「ビニール壁紙」の場所と「紙壁紙」の場所があります。紙の壁紙の場所はマスキングテープですら、貼っても貼って直ぐに剥がさないともう剥がれにくくなってしまいます。
 
 
また、「我が家はビニール壁紙だぜ!」と喜んで『両面テープ+マスキングテープ』でいきなり広範囲に貼っても、お家の環境によって綺麗に剥がれてくれない時もあります。
 
 
住んでいる地域によっても部屋の環境(湿度や日当たり)も違うからです。
 

  • 湿気が多い部屋
  • 部屋干しを沢山する部屋
  • 窓がなくて換気が出来ない部屋
  • 直射日光があたりやすい部屋
 
 
この他にも沢山の違いがあると思います。マスキングテープはその部屋の環境によって粘着力が強くなったりします。
 
 
ー2017年2月 訂正ー 
日当たりが良くて直射日光が当たり過ぎる場所だと部屋の壁が熱くなります。すると、マステの粘着面が温められ過ぎて劣化して溶けたようにネバネバになって剥がれにくくなったりする場合があります。
 
 
逆に、湿気が多すぎると粘着力が弱くなり過ぎて壁紙が落ちてきたりもします。
 
 
同じマステを使って原状回復が出来るように壁紙を貼っていても、それぞれの「部屋の環境」で色々と変わってきてしまいます。
 
 

★『両面テープ+マステ』で板を壁に貼り付けても大丈夫?

 
 
『両面テープ+マステ』で板を壁に貼り付けて板壁を作る方法は、壁紙を剥がす時よりも剥がしにくいと感じました。剥がす時に壁側に大きな負担がかかります。
 
 
ビニール壁紙であっても、原状回復に失敗してしまった方も居るようです。
 
 
失敗しないコツは「ゆっっくりと剥がす」だそうですが、重たい板を落ちないように固定する為に、沢山のマステを張り巡らせると剥がす時に凄く力が必要です。
 
 
だから、ゆっくりと剥がしてもどうしても壁に大きな負担がかかります。
 
 
ー2017年 2月 追記ー
ファルカタ材などの軽い木材を使うと板の裏全面にマステを貼らなくても、比較的少ないマステでも固定が出来ます。
 
 
それでも、剥がす時には結構な力が必要でした^^; 壁に大きな負担がかかる事には変わりがないと感じました。
 
 

★原状回復DIYで「失敗しない方法」はあるのか?

 
 
色々と試してみて、誰でも簡単に100%成功する原状回復の方法はなくて、失敗するかもしれないという可能性は必ず残るものなんだなと思いました。
 
 
それでも、賃貸でお洒落な壁紙を貼ったり、板壁を作ったりのDIYがしたくなりますよね。そんな時は、一度自分の家の壁紙でも大丈夫なのかを壁紙の端で数週間〜数ヶ月試してみて「原状回復実験」をしたりするのも良いと思います。
 
 
「そんなに待てませんし!」って方は、もう自己責任でやっちゃって下さいとしか言えません...^^;
 
 
私も何種類かの「マステ」や「超強力両面テープ」を購入して試してみました。そして、この家の環境で原状回復がやりやすかったテープを今は使っています。
 
 
  • 「ここのマステは有名だから大丈夫!」
  • 「貼って剥がせると書いてあるから大丈夫!」
  • 「みんながこの方法でしてるみたいだから大丈夫!」
 
 
これだけでは、自分の家の環境では原状回復が失敗する事があるかもしれません。
 
 
でも、失敗の経験もなくて何も分からない時は「ネットや雑誌で書いているから大丈夫でしょ!」と思ってやってしまいますよね。
 
 
実際に、私もこんな失敗をしてしまいました。
 
 

✓失敗してしまった「原状回復」の体験談!

 

 

実際に、私は100均のマステや両面テープが安いからと何も考えずに一番初めに使いました。でも、一年少し経った頃の原状回復の時にマステも両方テープも劣化していました。

 

 

剥がす時にブチブチと切れて破れてしまうし、粘着の部分はベトベトになっていました。とはいえ、偶然にも「タイル部分」に貼っていたので洗剤などを使ってなんとか綺麗に原状回復が出来ました。

 

 

《マステ+両面テープで壁紙を貼った》


レンガの壁紙でリメイク

 

 

《原状回復で1年半後位に剥がした》

 

壁紙リメイクの原状回復

 

 

こんな感じで綺麗にはなりましたが、「我が家では100均のテープを使うのはやめておこう」と一つ勉強になりました。この日から自分でも色々と調べたり試しに小さい範囲で行ってみたりするようになりました。

 

 

マステで有名な『3M』さんも原状回復でマステを使う事をお勧めしていません。環境によってテープの跡が残る場合があるからです。 絶対ではない事をお勧めなんて出来ないからだと思います。

 

 

『両面テープ+マステ』原状回復が可能とされている壁紙リメイクの方法は、あくまでも一時的に楽しむ方法として紹介されています。綺麗に貼るにはやっぱり「のり付き」の壁紙が一番です。

 

 

今では、原状回復が出来る「壁紙のり」も何種類か販売されています。気になる方は、壁紙屋本舗の 『貼ってはがせる壁紙の貼り方・完全ガイド』で、「貼って剥がせるのり」の種類(商品)別に詳しく説明されていますので見てみて下さい。

 

 

でも、小さな範囲だけの壁紙リメイクや賃貸DIYをプチプラで行いた場合は、わざわざ「剥がせるのり」で壁紙を貼るなんてどうも気分が乗らないです。

 

 

だから100%ではないと分かっていてもマスキングテープに手を出してしまいます。

 

 

「マステは貼って剥がせる!」と過度に信用して壁一面に隙間なくテープを張り巡らせるなんて事をしない限りは大丈夫かな…。なんて勝手に思ったりしています^^;

 

 

でも、やっぱり最後は自分の責任になります。ある程度は壁の一箇所で数ヶ月試してみてからの方が絶対にいいです。それで分かる事も結構多いですよ。

 

 

✓「超強力両面テープ+マステ」の原状回復DIYを剥がしてみた!

 

 

さてさて、「原状回復は絶対ではないんだ!」と長々と書きましたが、そう分かっていても次の壁紙を買ってしまう我が家です。

 

 

このお家の環境で原状回復が出来た「マステ」と「超強力両面テープ」で壁紙リメイクをした場所が、2年経ってどうなったのかを試しに剥がしてみました。

 


壁紙リメイクの原状回復方法

 

 

無事に綺麗に剥がせましたが粘着質は少しアップしていました。貼った当初のマステの貼って直ぐにペラペラと剥がせる感じとは少し変わっていました。超強力両面テープの多少の劣化もありました。

 

 

それでも、水拭きをする事もなく綺麗に原状回復が出来ました。元の壁紙を素手で触ってもテープの跡も残らずにサラサラで綺麗でした。この場所の原状回復は成功です。

 

 

次回は、今回購入したコンクリートの壁紙を貼る予定なのですが心配なく貼れそうです。でも、若干テープが最初よりはベタつく気がしたのでテープは少なめにしようと思います。

 

 

ー追記ー コンクリートの壁紙を貼りました!

【関連記事】賃貸部屋の壁をコンクリートに変えてみた!壁紙DIY!

 

 

原状回復が失敗するかもしれないというリスクはあるけれど、一瞬で雰囲気を変えられる壁紙リメイクは魅力的です。だから、デメリットがあっても賃貸DIYで壁紙リメイクは続けると思います。

 

 

✓100均DIY!セリアの貼って剥がせるリメイクテープを剥がしてみた!

 

 

セリアで貼って剥がせるリメイクテープが出ました。

 


セリアのリメイクシートの使い方

 

 

壁紙リメイクで100均のマステを使って後悔した過去があるので、「貼って剥がせる」を信用していなかったので、失敗しても大丈夫な冷蔵庫の側面で試していました。

 

 

冷蔵庫の側面は熱を持つので実験にはピッタリでした。

 

 

約1年は経った頃に、シャッ!っと勢いよく剥がしたらテープが破れました...。明らかに最初に貼った時よりも簡単には剥がれなくなっていました。

 


セリアのリメイクシート

 

 

ゆっくり剥がしてるつもりでも、少しでも急いで剥がそうとすると2層になっている上のビニール部分だけが剥がれたりしました。

 


セリアのリメイクシートでの原状回復の結果

 

 

でも、こうなってしまったとしても、ビニールシールなので爪先でカリカリするとシールあとは残らずに剥がしていけました。そして、最終的には綺麗に原状回復が出来ました。

 


セリアのリメイクシートで原状回復DIY

 

 

とは言っても、最初よりは貼って剥がせる感が簡単ではなかったです。個人的には、壁紙などに貼るよりも化粧板などに貼った方が「原状回復」を考えると安心感があります。

 

 

✓原状回復が出来る壁紙の貼り方!「ホッチキス」で貼ってみた!

 

 

ホッチキスで壁紙を貼る事も出来るみたいです。簡単お手軽!って感じで紹介されていますがここにも落とし穴があるようです。

 

 

湿気が多い部屋だったりの室内環境によってホッチキスの芯が錆びてきたりする可能性があるみたいです。

 

 

200円からとちょっとお高めではありますが、ステンレスの芯を買いました。アルミよりは錆びにくいみたいです。

 

 

この方法でのデメリットは、両面テープで貼るよりもポコポコと壁紙が浮いてくるということです。なので、家具などで隠れてしまう部分を実験的にホッチキスでとめてみました。

 

 

ポコポコ浮いていても家具の裏側で見えないですし、「見えない部分だから失敗してもいいや」と思ったからです。

 

ホッチキスで壁紙を貼る
 
 
下のペラペラなっている所にホッチキスを3箇所とめました。「見えないからこれ位の浮きだったらまぁいいでしょう!」って思える位のこんな完成度になりました。
 

ホッチキスで壁紙リメイク
 
 
「ホッチキス」を刺して壁にあけた穴が、どれ程の大きさなのか気になりますよね?試しに打ってみました。180度に開くホッチキスで壁に直角に真っ直ぐガシャン!と刺します。
 

壁にホッチキスであく穴
 
 
壁紙を挟まずにしているので抜きやすくする為に軽めにとめました。これを抜くとホント小さい穴があくだけでした。
 

ホッチキス穴の埋め方
 
 
視線を反らして、しばらくしてから見ると分からない程の穴です。それでも気になりますよね。そんな時は爪先で少し擦ると「もう分かりません」って位になります。
 

ホッチキス穴の隠し方
 
 
ホッチキスでとめるくらいで、何メートルと重たい壁紙が本当に落ちてこないのか心配になりますよね?
 
 
ホッチキスは等間隔に何個か打たないとやっぱり壁紙が落ちてきてしまいます。四隅だけでは絶対に無理です。
 
 
簡単で楽ちんで跡が残りにくいというメリットがある反面、芯が錆びてきたり、ポコポコと壁紙が浮いてしまって凄く綺麗には貼れないというデメリットもあります。
 
 
この方法でも最終的には自己責任で、「綺麗な原状回復」が絶対に出来るという保証は何処にもありません。
 
 
ですから、やっぱり「原状回復」は賃貸DIYを楽しむ中で、いつまでたっても大きな課題になりそうです。
 
 
それでも、我が家では我が家の湿気や暑さ環境に合った方法を見つけて出来るだけ「原状回復」が失敗しないように、賃貸DIYやリメイクでお家の暮らしを楽しみたいと思います。
 
 
キッチンが変わっただけで料理が楽しくなった位に単純なのでリメイクやDIYは『暮らしを楽しむ』に繋がる大好きな趣味の一つです。上手に付き合っていきたいと思います。
 
 
今日はここまで〜