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黒板チョークレタリングが簡単に上手くなる書き方とフォントが詰まった「あの本」で練習してみた!

少し前にチョークレタリングの記事を書きました。

 


その時にチョークグラフィックやレタリング書いている有名な人の中でも、一番にチョークボーイさんが気になる!と書いていたのですが、そのチョークボーイさんが書籍を出版しました。

 

 

黒板チョークレタリングのチョークボーイさんの本はレタリング上達に役立つ本だった!

 

発売を知ったその日から、「これは絶対に買う!」と、かなり待ち遠しかったです。

 

そして、チョークボーイさんの書籍「すばらしき手描きの世界」を先日やっと購入。

 

すばらしい手描きの世界の本チョークボーイ著作
 
チョークボーイさんが沢山のcafeで描いてきたハンドレタリングやチョークグラフィックの書き方のコツやポイントが沢山詰まった本でした。
 
そして、本当に買って良かったと思えた素晴らしい本でした。
 
何故なら、レタリング文字の書き方や上手く見せるコツも丁寧に沢山紹介されているからです。
 
最近では、黒板があるインテリアが人気です。
 
でも、実際に黒板をインテリアに取り入れると、何を書いて良いか分からないし、カフェのように雰囲気のある黒板レタリングを描くのはなかなか困難です。
 
そこで、今日はチョークボーイさんがこの本で教えてくれた【簡単に上手いっぽく見える方法】で、実際に私が練習してみてどうなったかを書いてみました。
 
 

まずは、100均の黒板に描く!から始めても十分に楽しめる

 

100均や3COINSなどでも黒板や黒板塗料などが販売されています。

 
  • 塗るだけで黒板になる塗料
  • 貼るだけで黒板になる黒板シート
  • 小さい黒板が付いているフック
  • cafeに置いてある様なステンレスで囲まれたミニ黒板

 

今では、低価格で様々な黒板が購入出来ます。
 
最初から何千円とする立派な黒板を購入しなくても、低価格の100均黒板からでも十分に黒板レタリングは楽しめます。
 

✓ レタリングの達人チョークボーイさんの本で練習すると必ず上達すると思えたには理由がある!

 

チョークボーイのチョークレタリングの本

 

私が大好きなチョークボーイさん。
 
彼はステンシルなどを使うのではなくて、敢えて「手描きで楽しもう!」とチョークグラフィックハンドレタリングを描いているお方です。
 
そして、「決して上手くなくてもいい!ヘタうまでいいんです! 」と、沢山の見本をお手本を書籍の中で紹介してくれています。
 
そのお手本を見ていると、可愛いクセのあるイラストや文字にヘタうま論に思わず納得してしまいます。
 
そして、厚かましくも「これなら自分も練習すればいけるかもしれない」と思わせてくれます。
 

「うまヘタ」ではなくて「ヘタうま」を目指せば雰囲気のあるイラストの上達は早くなる

 
これ、何だか奥が深いです。
 
細部まで細かく描かれた上手なイラストや文字よりも、シンプルなラインでぬる〜く描かれたイラストの方が、見た目はめちゃ上手くは見えなくても「なんだか雰囲気が好きでおしゃれだな」って感じる時が多々ありませんか?
 
まぁ、これは個人的な好みにもなってくるお話ではありますが...。
 
チョークボーイさん曰く、上手に細部まで細かく書こうとするのではなくて、敢えて簡略化してシンプルなイラストで描く。
 
【ヘタうま】に落とし込む事で文字との連動性が生まれて、黒板と一体感のある作品の仕上がりになるらしいです。
 

チョークアートの本ですばらしき手描きの世界

出典元:http://chalkboy.me/

 
この本には、「絵が下手だから書けない」と苦手意識を持っていたり、「不器用だから無理」と諦めるのではなくて、コツやポイントを掴む方法が沢山詰まっています。
 
イラストが苦手だと感じている方も、個性としてその人にしか描けない『素敵な手描き』に見せられる方法をチョークボーイさんが丁寧に説明してくれています。
 
チョークは、真っ直ぐな線や同じ太さで描く事が元々困難です。だからこそ、綺麗に描くよりも個性を楽しむことが出来るんだそうです。
 
今流行の「ヘタうま」にはもってこいなのかな?と本を読んでいて思いました。
 
チョークボーイさん自身もこの本をでこのように綴っています。
 
〈前略〉あなたの描いた文字はすばらしい。あなたの描いた絵は最高!なぜなら、あなたにしか描けないからです。
うまく描けるコツや見せるコツを色々説明していますが、あなたの手で描かれたものはかけがえのない唯一のもので、それだけですばらしい!そう思ってもらえる人がひとりでも増えたらうれしいです。
さぁ、すばらしき手描きの世界へようこそ!
引用元:すばらしき手描きの世界 著者:チョークボーイ 出版社: 主婦の友社
 

チョークボーイさんの本で紹介されている黒板レタリングの文字の練習方法を実践してみた!

 
チョークボーイさんが教えてくれる文字は、大きく分けて3パターンありました。
 
そして、その定番の文字をアレンジすることで、沢山の種類のおしゃれ文字が描けるようになる方法が細かく説明されています。
 
この本を参考にしての練習だけでも、ある程度のデザインは描けてしまうくらいだと思います。
 

Lesson① 黒板に描く文字の練習

本の中では、それぞれの書体を大文字でA〜Zまで、小文字でa〜zまで書いて紹介してくれています。
 
  • ゴシック体
  • 筆記体
  • 袋文字

 

本の中では、それぞれの書体を大文字でA〜Zまで、小文字でa〜zまで書いて紹介してくれています。
 
まずは、本に書いてある通りに、一つずつ練習していきました。
 
 

●ゴシック体

 
この書体は、可読性のある文字のようです。
 
カフェなどの黒板レタリングで使う場合は、しっかり読んでお客様に伝わって欲しい部分に使う事が多いそうです。
 
黒板に描くチョークアートのフォントの書き方
 
一般的によく使われる文字ですね。
 
実際に練習してみて、何回か描くだけでも「めっちゃヘタ」から「ヘタうまっぽい」までには近付けていける比較的簡単な文字だと思いました。
 

●筆記体

 
大人っぽい落ち着いたイメージの文字です。
 
そこまでの主張もなく、サラッと読んで欲しい箇所に使うそうです。
 
まずは、本を見ながらサラッと1回目の練習で書いてみました。

黒板へのチョークレタリングの書き方
 
なんとも言えない下手具合です...。
 
直ぐに消して、チョークボーイさんが書いているコツとポイントを確認しながら何度か練習を繰り返しました。
 
小学生の漢字ドリルのように、【A】だけを何十回と書いてなんだか懐かしい気持ちになりました。
 
そして、下の写真のように本で紹介されているアレンジ方法を加えると、「ヘタうまっぽい」くらいまでには上達してきたのではないでしょうか。

黒板に描くチョークレタリング
 

●袋文字

 
カジュアルでポップな印象になる文字です。
 
チョークボーイさんも、unicoさんとのコラボでの『サインボード』で袋文字を使っていました。

 

チョークボーイの作品

 
練習していて、袋文字はとにかくバランスが難しいと思いました。
 
特に、【X】【R】【K】【S】の文字が何度書いてもヘンテコリンなバランスになりました。
 
【A】もバランスを取る事が難しい文字として解説されていました。
 
でも、本に書かれているコツとポイント通りに何度か練習をすると、なんとかバランスよく書けるようにはなってきました。
 
残りの文字もバランスよく書けるように頑張りたいと思いますが、袋文字は私の苦手書体になりそうです。
 
ちなみに、袋文字を少しアレンジして、更に一部を消してしまう文字がネオンサインのようなこんな文字です。

黒板チョークレタリングの書き方
 
まぁ、まだまだ下手なんです。「ヘタうま」ではなくて「めちゃヘタ」なんです。苦手な袋文字は、もっと練習しないと上達は難しそうです。
 
これらの他にも、基本の文字に付け加えるだけのアレンジ方法が幾つか紹介されています。
 
例えば、ゴシック体に飾りを付けた文字や、少し太めの線で書くだけでも印象が変わる簡単アレンジ方法などです。

黒板くチョークアートのフォント
 
こんな風に、チョークボーイさんの書籍『すばらしき手描きの世界』では、沢山の書体を書くコツとポイントが詳しく丁寧に説明されています。
 
お手本もちゃんとあるので練習がしやすいです。
 

Lesson② 黒板に合ったイラストを書くコツ

 
私は、絵も文字も得意ではありません。
 
チョークボーイさんは、イラストの描き方の説明時に本の中で言っていました。
 
簡略化してヘタうまに落とし込む事で文字との連動性が生まれ、一体感のある黒板に仕上がります。
引用元:すばらしき手描きの世界 著者:チョークボーイ 出版社: 主婦の友社
 
ここで言う『一体感ある黒板』というのは、凄く簡単に単純に解釈すると、「おしゃれな良い雰囲気の黒板に仕上がる」って事だと思います。
 
”綺麗な直線が書きにくい黒板にチョークで描くからこそ、ヘタっぽい部分も味になっておしゃれに見える”ということもあるとこの本を読んで思いました。
 
そんなチョークボーイさんのイラストは、フリーハンドならではの見ていてほっこりとするようなタッチのイラストとチョークグラフィックが多いです。
 
少し歪だったり、太さに統一感のない直線が、味となって素朴なおしゃれチョークグラフィックに繋がっていることに憧れてしまいす。
 
イラストを描く時のコツは、『簡単に描く』を心掛ける事!みたいな感じで紹介されていました。
 
本の中では、『フード&ドリンク』『アニマル』『その他』と分類されて、幾つかのイラストのお手本も掲載されています。
 
「人物を書くならこの絵をマスターして!」というのではなくて、「僕は、人だとこの程度に簡略化して簡単に書いていますよ」といった感じの紹介方法でした。
 
チョークボーイさんの人物のイラストは、簡単でシンプルな印象です。
 
でも、テクニックを詰め込んだイラストではないように見えても、実は凄く丁寧に考えられて描かれているものです。
 
チョークボーイのチョークアート作品
出典元:Instagram
 

粉が舞うからチョークは苦手!そんな人にはチョークの質感が出せるペンがおすすめ!

 
チョークボーイさんは、店外で使うなどの”文字が消えない方が良い作品”には、チョークの質感が出せるペンを使用したりもしています。
 
本の中でも、チョークボーイさんが愛用している道具として幾つか紹介されています。
 
壁やコンクリート、窓ガラスや家具etc…。色々な場所に描く事があるチョークボーイさんならではの道具なのかもしれません。
 

●ダストレスチョーク

 
 
日本理化学工業のチョークは性能が良くて、社会貢献や環境保護にも積極的な姿勢に共感していることからよく利用しているそうです。
 

●ソリッドマーカー

 
 
固形ペンキと書かれていました。
 
消えてしまうといけないレタリングを書く時に便利で、消えない耐久性があってチョークのような風合いも残るからお気に入りなんだそうです。
 
 
皆さんきっとご存知の油性ペンのマッキーです。
 
 

●三菱鉛筆のPOSCA

 
 
こちらも、きっと皆さんご存知のポスカです。ガラスなどに描きたい時に便利なんだそうです。
 
本の中では、各ペンの種類別に”どういう時に使っているのか?”までも詳しく書かれています。
 
例えば、黒板のおすすめメーカーの一つにしても、何故その黒板がおすすめなのかまでが丁寧に紹介されています。
 
この記事で本の内容の全てを書く事は出来ないので、気になる方は是非一度 書店で手に取って見てみて下さい。
 
チョーク以外のペンで描かれたハンドレタリングなど、かなり可愛くておしゃれな作品集の写真も沢山掲載されています。
 

チョークボーイのチョークアートを旅行バッグに書く
出典元:Instagram
 

チョークボーイさんの素敵な作品を集めてみました!

 
私がチョークボーイさんの作品を始めて見たのは、行きたい大阪のカフェをインスタグラムで検索していた時でした。
 
chalkboyのタグが貼っていて、何だろう?と押してみたら手描きのレタリングやチョークグラフィックを色々なカフェやお店で書いている方だと知りました。
 
 
「イラストはシンプルに描く」なんて言っているチョークボーイさんですが、凄く凄く細かい素敵な作品も描いています。
 

チョークボーイのレタリング作品
出典元:Instagram
 
「シンプルって言ってましたやんか(゜゜)!」と思うくらいに、一つ一つが細かく綺麗に描かれています。
 
こんなに細かい繊細なタッチのものから、シンプルなタッチなものまで描く事が出来るなんて本当に素敵です。
 
まだまだヘタな私でも、なんとか真似が出来そうな可愛いミニ作品もあります。
 

チョークボーイのレタリングのアート作品
出典元:Instagram
 
『足元に注意!』って意味らしいです。これは、是非 真似をして自宅の玄関に飾りたいですね。
 
こちらは、「静かに〜」って意味です。本で練習を繰り返して上達したらイビキがうるさい旦那さんの枕に書いてやろうかと思うデザインです。
 

チョークボーイのレタリングアート写真
出典元:Instagram
 
こちらは、大阪の『food scape』(フードスケープ)というカフェでの作品です。チョークではなくて、筆ペンで描かれていても素敵です。
 

チョークボーイのレタリング作品があるカフェ
出典元:Instagram
 
そして、Instagramで紹介されていた制作過程の動画は、感心感動して何回も飽きることなく見れちゃいます。
 
 
今回、発売された『すばらしき手描きの世界』の本の中では、下書きの方法なども細かく説明してくれています。 
 
いきなり黒板にスラスラと書いているように見えても、ノートにデッサンしてデザインを固めてからの制作になります。
 
黒板に下書きをしてからしっかりと描いていく。そして、下書きの線を濡れた布巾で綺麗に消していく…
 
そんな細かくて繊細な全てが手描きの作業だからこそ、想い入れが沢山入ったその人だけのタッチのチョークグラフィックが完成するんだなと思いました。
 
私もこの本でしっかりと基礎を練習して、いつか自分なりのコツなどを掴んだ素敵なタッチで描けるように頑張りたいと思いました。
 
取り敢えず、真似から始めてみてチョークボーイさんの作品の『MIND STEP!』を書いてみました。

チョークボーイの作品を真似したチョークレタリングアート
 
まだまだヘタっぴですが、最初に比べたらまだ描けるようになったかと思います。これもチョークボーイさんの本で練習したおかげです。
 
まだまだ練習が必要ですし、雑な部分も目立ちますが...^^;
 
この記事ではLesson①とLesson②の文字とイラストの練習しか書いていませんが、『囲い』や『模様』などの装飾の描き方なども紹介されています。
 
盛り沢山の内容なので、黒板チョークレタリングに興味がある方には本当におすすめの一冊です。
 
 

今日はここまで〜

 

ー追記ー

チョークレタリングの描き方を紹介している洋書も買ってみました。

 

www.diy-kurashi-cafe.com